新規購入
ジェニファー・ウォーンズさんが久しぶりに新作を出されました。
前作の発売から17年ぶりくらいだと思います、そのアルバムにしても10年近く待たされた後に突然発売になったのでアルバムの間隔が凄く長い人という印象で、今の若い人はこの人の事を知らないんじゃないでしょうか。
今回はアナログ盤での発売が無さそうなのでCDでの購入になりました、一応ダウンロード販売とストリーミングでは公開されてます。
ジャケ写真のジェニファーさんは随分と老けた感じですが歌声はそんなに変わってなくて、アコースティックな演奏と落ち着いた楽曲で構成された聴いてて癒されるような良い作品になってました、次はもうちょっと早く出して欲しいですね。
ストリーミングで済ませる事も考えましたが、この人は凄く好きなのでCDでの購入です、ブックレットの写真も綺麗で買って正解でした。
ダウンロードやストリーミングは嫌いじゃないですけど、こういうブックレットが無いのがどうしても物足りません。
クリプトプシーが2015年に出した4曲入りのEPで、買おうと思ってて忘れてたのをアナログ盤で偶然見つけたのでようやく購入しました。
相変わらずどうやって演奏してるのか全然分かんない超絶テクニックのデスメタルです、最近はあまりバンドの近況が流れて来なくてどうなってるのか心配ですけど・・・。
BURRN!JAPANの表紙は新作の発売が来週に迫った陰陽座です。
同じ日にファンクラブ会報も届きました、インタビューはちょっと見た感じでは新作のネタバレが入ってるみたいなので新作を聴いてから読む予定です。
その他ではしばらく音沙汰の無かったユナイテッドが新作を出すようで、こちらも楽しみです。
今週Spotifyで聴いた曲です。
最近はCDやアナログ盤の発売と同じくらいのタイミングで新作がSpotifyに入ってたり、シングル曲が早く聴けたりするので、更に使用頻度が増えてます。
おかげでCDの購入枚数がかなり減りました。
かといって完全にSpotifyに依存するのも抵抗があって、今後CDやアナログ盤を中心にしたスタイルを貫くのか、ネットワーク・プレーヤーやUSB-DACの導入に踏み切るか、結構真剣に悩んでます。
まだお金の都合がつかないのであと1年くらい様子を見てから決めようと思ってますが・・・。
アメリカのテクニカルで激しいデスメタルをやられてるSKINLESSの新作です。
このバンドに関しては結構前から名前は知ってたものの、当時はその辺のCDショップには置いてなかったのと、2000年代半ばくらいには作品を出してない時期があったりしてなかなか聴く機会が無かったバンドでした。
Spotifyにほとんどの作品があったので聴いてみたらカンニバル・コープスみたいな感じの音で思わず全作品聴いてしまいました(疲れました・・・)。
超お勧めの作品ですが、あくまでもデスメタルなのでこういうのに免疫の無い人は注意してくださいね。
ASHのギタリストだった事でもおなじみのシャーロット・ハザレイさんの新作です。
2017年に出たEPもそうでしたが、最初のソロ作みたいなロックではなくて打ち込みやシンセが薄く乗ったポスト・ロックやエレクトロ系っぽい感じの楽曲(ちょっとだけシューゲイザー風?)が多い印象です。
全体を通してあまり起伏が無いので途中で眠くなったりしましたが、まだ2回くらいしか聴いてないのでもうちょっと聴き込んでみます。
本サイトの方ではSpotifyのリンクを着々と進めてます。