新規購入
キャロライナ・チョコレート・ドロップスというカントリー/ヒルビリー系バンドで歌ってた女性ミュージシャン、リアノン・ギデンズさんのソロ作で、多分3作目くらいだと思います。
キャロライナ~はカントリー系の曲を動画サイトで見てたら時々お勧めで表示されてて、3人組のトラディショナルなカントリーやブルーグラス風の音を出すバンドでした。
実はこのソロ作で初めて音源を買いました(ごめんなさい)、バンドの時よりは音数も少なくてピアノも入ったちょっとジャズ寄りのアメリカン・ロックという私の好みのド真ん中の音で、買ってから何度も聴いてるお気に入り作品になりました。
渋くてナチュラルなシンガーソングライター系の音が好きな人には超お勧めです。
↓バンドの時はいかにもなカントリーです。
カントリーのルーツにもなるケルト系の音が好きな人は是非!。
メロディック・ハードコアの大御所、バッド・レリジョンのVo、グレッグ・グラフィンさんのソロ作です、前のソロが2006年頃なんで10年ぶりくらいでしょうか。
こういうアメリカのミュージシャンは歳取るとカントリーに走る傾向があって、グレッグさんのこのソロもカントリー風のアメリカン・ロックになってます。
声や歌い方が特徴的なんでバックが激しかったらそのままバッド・レリジョンになるくらいそのまんまですが、全体的にアコースティック中心なんでまた違った味わいがあって良い感じです。
それはともかく、バッド・レリジョンの新作ずっと待ってるんですけど・・・。
シックス・フィート・アンダーに続いて楽しみにしてたオビチュアリーの新作が出ました。
今年はデス/スラッシュ系が大漁でもうどうにかなりそうなくらい楽しいです、・・・お財布の方は寂しいですが。
中~低速の曲が得意なバンドですが今回は珍しく最初から速い曲で驚きました、その曲がえらくかっこいいし、今まで通り陰湿で不快指数全開な低速曲も大活躍です、これって最高傑作級の作品じゃないですか!。
ジョン・ターディーさんのデス声はデスメタル好きさんの中にも好き嫌いが分かれるくらい独特なんで初めての人は試聴してから買ってくださいね。
これは良いものです!。
元ジョージア・サテライツのVoだったダン・ベアードさんのソロ名義での新作?です、最近一緒に活動してるバンド、ホームメイド・シン名義での新作は3月に出たんで(予約してまだ届きません)、欲しい人は間違えないようにしましょう。
先にソロ名義と書きましたが私はバンド名義の方の注文をしようとして偶然コレを見つけました、CDには2016年のクレジットがあって未だにこれがどういうアルバムなのか分からんですが、内容はいつものダン・ベアードさんです。
田舎臭いご機嫌なR&Rが満載で、コテコテの南部訛りからトム・ペティさんが好きな人にもいけるんじゃないでしょうか。
他に何か分かったら本サイトの方で追記する予定です、詳しい人教えてください~。