約3ヶ月ぶりの更新です
現在絶賛大改修中のThe Emptydancehallサイトの進捗は・・・あれ?、おかしいな、頑張って作業してるのにまだ終わらないぞ。
というわけで年末年始の頑張りにもよりますが、あと1〜2ヶ月くらい?かかりそうな感じです、デザインは意図的に前のやつに似せてるけど手を加えてないページがないくらい大改修してます、必ずリニューアルするので期待しないで待っててね。
毎年恒例の個人的年間ベスト選びました、サイトの改修に余分な時間のほとんど使ってるので例年より雑です、あと、普段はサイトで聴いた履歴を管理してますが、今改修してるので管理できてません、抜けや掲載忘れがあると思います。
1位はトラヴィスとボスどちらにしようか迷いましたが僅差でボスの新作です、全部の曲が良過ぎて震える・・・。
最近は作品をリリースする頻度が増えてファンとしては嬉しいな。
2位はトラヴィス、私的にはトラヴィスっていうだけでまだ曲聴いてないアルバムを安心して購入できるバンドの一つ、いい曲を淡々と発表し続けてくれてる人達です。
3位はスザンヌ・ヴェガさんのライブ盤、今まで沢山この人のライブ聴いてきたけど、私はこれが最高傑作&今までの集大成だと思います、目の前でライブ観てる気になる臨場感がやばい。
4位はマイク・トランプさん、ますます渋くなって声も顔も哀愁漂ってます。
いろんな人が年間ベスト選んでるけどこれが入ってるのまだ見たことないなぁ、凄く良いのに・・・。
5位はカタトニアの新作、今年はゴシック・メタル系も大豊作でどれも充実した作品でした、その中でもこれが一番好きかも?。
嫌いな人には眠いだけかもしれませんが・・・。
6位はレヴォリューション・セインツ、いかにもアメリカン・ロック!っていう感じで’80年代のバンドが好きな人には刺さると思います。
7位はレイヴン、正直聴く前は期待もしてなかったし年間ベストに入れようとも思ってなかったけど実際聴いてみたらハイテンション過ぎて笑った。
今年のメタルの中で良い悪いは別として一番印象に残ったのはこれです。
8位はルシファー、相変わらずレトロでカビ臭いロックをやられてます、元々はドゥーム/ストーナー系のバンドですが意外と多彩な楽曲やられてます。
9位はテスタメントです、安心のハイクオリティ&高カロリー作品、スラッシュ系も良い作品たくさん出てて結構迷いました、まだソドムやオンスロートの新作を聴けてないので後で順位が入れ替わるかもしれませんが・・・。
10位はブライド、女性シンガーソングライターです。
前作を偶然聴いてしばらくそればかり聴いてたくらいハマりました、今回もしっとり落ち着いた作風でかなり良いです。
11位以降です
随分と久々のブルー・オイスター・カルトはそんなに今風でもないし売れそうな感じしないけど、昔から聴いてた人ほど思わず嬉しくなるような「BOCらしい」作品です。
デスメタル系のミュージシャンが本気で’80年代風の曲を作るプロジェクト?、ナイトフライト・オーケストラです、この手のバンドにしては長く続いててこれで5作目
ドラコニアンはまだ日本では知名度があまりないと思うけど、ゴシック・メタル系の有名バンドと比べても負けてない高品質な作品作ってます。
マリリン・マンソンさんの新作は今年の後半良い作品が沢山出たのでこの位置ですが、本当は5位くらいにしたいと思ってました、激しいだけじゃなくて「聴かせる楽曲」の充実具合が素晴らしいです。
ユミ・ゾーマはニュージーランドのインディ系ポップス/ロックバンドで、偶然ストリーミングで聴いてハマりました、長くこのブログ読んでくださってて私の好み把握してる人なら「確かにw」って思ってもらえるかと。
AC/DCはアナログ盤をHMVさんに予約してましたが、一緒に注文した他のものが取り寄せに時間かかってるらしくてまだ届いてません
ストリーミングで聴いた感じでは最近のアルバムの中では一番好きかも?。
ソニー・ランドレスさんの新作は渋さが増した声と達人の域にあるスライドギターが思いっきり楽しめます。
このアルバムも後半に良い作品が出てなかったら10位以内に入れてたと思います。
先に動画サイトで発表されたPVがやたらと’80年代を意識したものだったので、どうなるかと思ってましたが全体の音作りがちょっとだけそれっぽくなってるだけで(昔のボン・ジョヴィ風)、いつも通りのFMでした、良いアルバムです!。
FMのスティーヴ・オーヴァーランドさんが自分名義でやってる別プロジェクトです、知らない人が聴いたら「同じじゃん!」ってなりそうですが、こちらも良いです。
私は新曲聴かされて「どっちだ?」って言われても分かる自信ないけど(笑)。
最近何かとバンドやプロジェクト関連の活動で忙しそうなジェフ・スコット・ソートさんのソロ名義での新作で、こちらはアナログ盤の発売なさそうなのでストリーミングで様子見です。
フロンティアーズ・レーベルからなのでメロハー路線ですね、相変わらず良い声していらっしゃる!。
女性二人組(姉妹)のブルーズ系ロック、ラーキン・ポーです。
こちらもストリーミングで見つけてちょっと前から気になってた人達で、勢い余ってハードロックっぽいところもあります、お二人とも若そうなのに渋い趣味で良い感じです。
カントリーっぽいサザン・ロックやってる三人組、キャディラック・スリーの新作もいつも通り泥臭くて良かったです。
この後もう1枚、ソウル&ファンク風味のアルバムも出しててそっちも良かった!(まだ買ってないけど)。
シンガーソングライター系だと思ってたエマ・ルース・ランドルさんが何故かThouっていうバンドと共演してノイズ/アヴァンギャルド/ポストブラックメタルの世界に足を踏み入れてて驚いた1枚(元々その系統から出てきた人みたい?)、私の好みのど真ん中だったのでアナログ盤まで購入!。
他にオジーさんやディープ・パープル、Voが上手すぎて違和感あるヴァンデンヴァーグ、アルカトラス、レイジ、セヴンダスト、マグナム、H.E.A.T、パール・ジャム、ブロッサムズ、パラダイス・ロスト、マイ・ダイイング・ブライド、ルシンダ・ウイリアムスさん、ドン・ブライアントさん、ノラ・ジョーンズさんなどは入ってませんが悪かったわけじゃなくてまだ聴き込めてないからです。
ボン・ジョヴィはアナログ盤注文してるけどまだ届いてません、こちらは届くの待ってゆっくり聴こうかと思います、我慢できずにストリーミングで少し聴いた感じだと「地味じゃん!」って思っちゃったけど・・・。
サイト改修作業で聴いてる時間がないこともあって気になる作品がまだ聴けてなかったりもしますのでサイトリニューアル後にでも改めて未聴なやつ含めて選ぼうかなって思ってます、まだ聴いてないやつで気になるのはソドム、フェイツ・ウォーニング、オンスロート、オータムズ・チャイルドあたりでしょうか。
ではみなさん良いお年を