The emptydancehall

音楽好きが趣味で作ったブログです

新規購入

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今日はルーツ・レコードさんでお買い物です。

16日から今日まで23周年感謝セールで中古CDが安くなってます、前回行った時に買おうと思ってたのがほとんど先に買われてしまってたのと、この後用事があって長居できなかった事から購入はこの2枚になりました、ちなみに持って行った買取が良かったので結局2万円くらいの黒字でした。

買ったのはアナログ盤の方はスザンヌ・ヴェガさんが1作目の後に出した6曲入りのライヴ・アルバムで、CDはソウル・シンガーのテリー・キャリアーさんの2002年作品です。

 

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 ちょっと前にソニーさんから自社でアナログ盤のプレス機を導入して国内生産を再開するというニュースがあって驚きましたが、3月21日にその第一弾が発売になりました。

ソニーさんといえば80年代にCDを開発してアナログ盤を絶滅の危機に追いやった元凶みたいな会社です、最近のアナログ盤の人気に乗っかっただけかな~って思ってたらインタビューを読むとかなり本気で取り組まれてるようで、製作側の熱意に感動したのと私の大好きな作品だった事もあって試しに購入してみました、4千円超えと言う驚きの価格設定は「試しに」購入して良い値段じゃなかったですけどね(笑)。

あと、あれだけ80年代に「これからはCDの時代!」って言っておいて今になって「アナログ盤復活!」って言われても当時を知ってるオッサンは何か釈然としないですよね・・・。

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左が今回の復刻版、右は中古で入手して結構聴き込んだ当時の国内盤です。

聴き比べた感じとしては~

・ アナログ盤の新品開封時の「匂い」は大好きなのでシュリンクじゃないのは残念ですがこのパッケージを開けた時も良い匂いがしました、中古盤も独特の匂いがして好きですけどね。

・ ジャケや内袋は当時のものが再現されてます、当時の解説に加えて新しく書き下ろされた解説も入ってました、外観はほとんど完璧に近いです。

・ 盤は海外盤によくある周辺のバリ等は一切ありません、盤面もピカピカで傷や曇りはありません、この辺りの品質管理は流石国内制作です、プチプチ音が全然しない新品の盤は気持ちいいですね、でも海外でオーディオ・マニア向けに発売されてる重量盤に比べると「普通の」アナログ盤でした、これでこの価格は高いなぁ・・・。

・ 型番はSIJP1000でした(私が持ってる旧盤は25AP1152)、今後発売になるタイトルはこれの続きになるんでしょうか?、TOTOブルース・スプリングスティーンさんの有名な作品は同じ仕様でそのうち出るかもしれませんね(買うとは言ってません)、もしジャニス・ジョプリンさんの作品が出たら今持ってる旧盤の状態が悪いので聴いてみたいかも。

・ 旧盤と比べてシンバルやピアノの高音が綺麗・・・というか目立ちます、思わず旧盤は聴き過ぎて高音が劣化した?って思ってCDで確認したくらい違いがありました。

・ 音はどちらかというと国内盤CDの方に近い感じです、旧盤はVoに70年代的なエコーがかかってるのに対して復刻版はクリアで現代的な感じ、管楽器の響きは綺麗でCDとも雰囲気が違います、私的には旧盤の方がアナログ盤っぽいと感じましたが(あくまでも私の主観な上に旧盤の再生回数が多いのと使ってるオーディオ機器が古いのでこの辺はあまり参考にならないかも)、品質に関しては間違いなく最高クオリティなのでジャズ等の最新録音は期待できるかもしれません。

 

全体的には現代のアナログ盤と言う感じで好印象な復刻でしたが私的には「これに4,100円出すくらいならCD聴いてればいいよね」って失礼ながらちょっとだけ思ってしまったり・・・、アナログ盤に興味がある今の若い人は値段が4千円超えたら買わないんじゃないかな?って思います。

インタビューではラッカー盤を50枚作ったって言ってましたが、そこまで凝らなくていいから価格をせめて3千円台にしてくれないと若い人だけじゃなくてオッサン達も手を出せない思いますよ~。

 

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忠実に再現された帯はこんな感じです、旧盤は再々・・プレスかも。

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帯の裏の違いはバーコードの有無くらい?、比べてみると旧盤はかなり黄ばんでます、経年劣化でシミも多いので新品は本当に気持ちいいです、4千円も出して買って良かった!(後悔はしてません・・・)。

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とりあえず国内盤紙ジャケCDとビリーさんのボックスセットに入ってた紙ジャケCDとも聴き比べてみました。

復刻版の音は旧盤LPと国内盤CDの中間みたいな感じがします。

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試聴に使ったのは現在アナログ盤専用のアンプになってるラックスマンのL-560(1985年製)とテクニクスSL-1200Mk3(1989年製)です、機器が凄く古いので音に関してはもっと良いオーディオ持ってる人の感想を参考にしてもらった方が良いかも?。

 

 

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今週Spotifyで聴いた曲です。

沢山あり過ぎてこちらで紹介できないので詳細は順次本サイトの方に掲載します。

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元クラウン・オブ・ソーンズのギタリストで、ちょっと前にバンドのVoだったジョン・ボヴワーさんと一緒にご機嫌な作品を出してたミッキー・フリーさんの2017年に出たソロ作品です。

2012年にはMicki Free Electric Blues名義で同じタイトルの作品を出されてますが、こちらは未聴なので関係はよく分かんないです。

良質のメロディアス・ハードだったクラウン・オブ・ソーンズに対してこちらは本格的なブルーズ作品でした。

バンドの方が好きだったファンの人はどう思うか分かりませんが、これはかなり良い作品ですよ~。

 

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